ジョグジャから車で１時間程度海岸の方に向かうと、グムックパシールと呼ばれる広大な砂漠があります。
砂漠自体は、ムラピ山の火山灰が数百万年降り積もったり、河川によって流れ着き形成されたと推測されています。このような砂丘現象が見られるのは、ジョグジャとメキシコの２箇所のみです。
グムックパシールの気温変動はアラブの砂漠地帯と同様のため、インドネシアからの巡礼者の体慣らしとしても活用されているようです。
この砂漠を訪れる観光客におすすめしたいのは、一回Rp100,000(約８００円)でできるサンドボード！
スノーボードの裏面にガソリンを塗り、２０Mほどの丘を滑り降りるたけのアクティビティですが１時間ほど楽しめます。
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