近年、ジョグジャカルタの観光村の発展は急速に進んでいます。観光村の宣伝を忘れずに、観光村の施設と可能性も益々開発されております。然し、ジョグジャカルタの観光村出現の先達の一つとしてテンビ観光村の事を言及せずに、観光村について話しては不完全なんです。
テンビ観光村は2007年に設立されました。当時、この観光村は、バントゥル地域の観光のセールスポイントの一つで有る手工芸と田舎の生活の美しさを提供していました。今まで、テンビ観光村は、田舎での生活を体験したい観光客にとって主要なプリマドンナです。
ここでは、畑に直接行って米を植えて収穫したり、プロのバティックメーカーの指導で直接バティックを作る事を楽しんだり、様々な興味深い活動を参加する事が出来ます。
テンビ観光村では、人力車、馬車、ミニトレインに乗ってGMT(ガブサン~マンディン~テンビ)周辺を巡るツアー、伝統的な料理ツアーパッケージ、水牛を浴する事を含む農業ツアーパッケージ、アウトバウンドツアーパッケージなど、様々なツアーパケージを提供しています。
まだ綺麗な田園地帯がテンビ観光村の主な観光資源です。新鮮な田舎の空気、緑の田んぼ、そしてまだ非常にしっかりと守っている地元の文化的知恵は、忙しい都会の生活にうんざりしている観光客にとって確かに新しい経験に成ります。
テンビ観光村には、ジャワ文化を専門とするミュージアムで有るテンビ文化博物館又は「テンビ・ハウス・オブ・カルチャー」も有ります。 テンビ文化博物館には、キッチン用品(ストーブ、ダンダン)、ジャワの武器(ケリス、槍)、農機具(すき)、アート機器(ガメラン、バティック)等の伝統的なジャワの装備を含む非常に多様なコレクションが有ります。更に、古い写真、古いポスター、古い自転車、古いオートバイの形での遺物のコレクションも有ります。テンビ文化博物館にも、約5千冊の原稿を収集している図書館が有ります。博物館は毎週月曜日~金曜日の午前9時~午後4時に営業しています。
テンビ観光村の所在地は、ジョグジャカルタ市内中心部に非常に近いです。訪問者はパラングトリティスへの道順をた辿る事が出来ます。インドネシア芸術大学(Indonesian Institute of the Arts, Yogyakarta)の門を通過すると、左側に「DESA WISATA TEMBI」(テンビ観光村)と書かれた門が有ります。ここからは新しい体験が始まります。