クロンプロゴツアーを聞いて何が思い浮かびますか？ セルモ貯水池？ カリビル？ それともグラガービーチ？ その三つの観光名所は確かにクロンプロゴのランドマークに成っています。然し、ソーシャルメディアでハッシュタグ#wisatakulonprogoを良く目にする場合は、マングローブ林の観光を特集した興味深い写真がきっと見つかります。クロンプロゴにマングローブ林の観光は有りますか？ 有りますよ。さあ、情報を調べましょう。
クロンプロゴのチョンゴットのマングローブフォレストは、クロンプロゴのジャンカラン村にあり、正確にはジョグジャとプルヲレジョの国境に有ります。マングローブ林エリアへの入り口は、チョンゴット橋から約300メートルのダーンデルス通りに有ります。
チョンゴットのマングローブ林の成り立ち
ボゴウォント川の西に伸びるマングローブ林は、元々地元住民から「チュット氏」と呼ばれるガジャマダ大学（UGM）マスター学生によって管理されていました。当初、彼はUGMでの修士研究の一環としてマングローブを植えました。そして今までマングローブ林は擦過を防ぐのに役立ち、観光名所へと発展し続けています。
これまで、クロンプロゴのチョンゴットのマングローブフォレストには、アピアピ橋、パシル・カディラングビーチ、ワナティルタ・パシル・メンディット、マジュ・レスタリの少なくとも四つの観光エリアが有ります。四つの観光スポットの中で、アピアピ橋が最も人気です。 これは、ハッシュタグ#jembatanapiapiからの投稿の数から分かります。アピアピ橋の名前は、マングローブ林に植えられたマングローブの種類で付けられました。
マングローブ林の入場券は、観光地ごとに異なります。アピアピ橋の入場券は一人当たり4千ルピアです。そして、駐車場料金は、車が5千ルピアで、オートバイが2千ルピアです。
チョンゴット・マングローブ林を探索するには、訪問者は管理者が提供する竹の橋を散歩する事が出来ます。ここでは、訪問者が写真を撮る幾つかの写真スポットも提供されています。然し、若者に最も人気の有る場所はメインブリッジです。マングローブ林をボートで回る事も出来ます。一人当たり5千ルピアを支払うと、マングローブ林の緑と涼しい景色を楽しんで満足する事が出来ます。
マングローブ林へのアクセス道
チョンゴット・マングローブ林へのアクセス道はとても簡単です。 ジョグジャカルタ市から、ジョグジャ-ワテス道路に向かって進み、ワテスターミナルの交差点に着くと、左折します。ワテスターミナルから約10キロに有る Y字路を左に曲がり、チョンゴット橋に直進します。そこから西に進み、道の左約100メートルにパシル・メンディット村（Desa Pasir Mendit）の案内板が有り、そこから指示に従うだけです。
